【似合う色=制限じゃない】自分に似合うメイクを楽しむ方法
こんばんは、Amily(アミリー)です🌙
今回は、パーソナルカラー「クリアウィンター(ブルベ冬)」のわたしが、
自分に似合うメイクと、似合わせの工夫について書いてみます。
パーソナルカラー診断を受けたばかりの頃、
「似合わない色は使えないの~?」って、ちょっと戸惑ったんです。
好きなオレンジシャドウや流行りのくすみカラーを前に「これもう一生使えないの…?」って。
でも、結論から言うと——そんなことなかった!
使い方次第で、自分にちゃんと似合うメイクにできるってことを知って、
もっとメイクが楽しくなったし、今では“私らしい”って言える顔に近づけてる気がします。
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■ クリアウィンターに似合うメイクの基本ルール
ブルベ冬・特に「クリアウィンター」は、
青みがかった澄んだカラーやコントラストの強い色合いが似合うタイプ。
わたしが実際にメイクしてきて「ここ大事!」って思ったポイントは以下の通り:
- くすみカラーの単色使いは避ける!
くすみ系ブラウンやオレンジっておしゃれだけど、
単色で使うと顔色が沈んで、疲れて見えがち。
使いたいときは、細かいラメやパールを重ねて、透明感をプラスするのがコツ!
たとえば、「ウェイクメイク ソフトブラーリングアイパレット 02」とかだと
ひとつのアイテムで今っぽくすみカラー・細かいラメ・パールが全て入ってるから アイシャドウ迷子の方に超おすすめ💗
重ね塗りすることでちゅるんと透けて、くすみカラーも優しく馴染んでくれるよ。
- “青み”を味方にする
アイシャドウ、チーク、リップ——全部に共通して青みを意識することが大切。
例えば、ピンク系なら黄みピンクじゃなく青みピンクを。
オレンジを使いたいなら、コーラルオレンジより青み寄りのアプリコット系を選ぶだけで、肌の透明感がグッと上がる!
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■ メイクはコントラストと艶感がカギ!
クリアウィンターは、パキッとしたラインやカラーが映えるタイプなので、
“ぼんやり”より“くっきり”を意識した方が、垢抜けて見える!
- アイラインは黒・ネイビーなどハッキリ色で!
柔らかいブラウンやグレーよりも、黒やネイビー系のくっきり色がおすすめ。
目元がキリッと締まることで、顔全体が引き締まって見える!
リキッドアイライナーは「ヒロインメイク」や「UZU ネイビー」も推し。
- 肌はセミマット×ツヤハイライトで“透け感”
全体的にセミマットなベースを作って、ハイライトで艶を足すのがベストバランス!
「艶肌=テカリ」にならないように、あくまで部分的に光を集めるのが大事。
使ってるのは、
• 下地:ダルバ トーンアップサンクリーム(パープル・ピンク)
• パウダー:セザンヌ シームレスカバーパウダー (02 メロウルーセント)
• ハイライト:セザンヌ パールグロウニュアンサー(N2 ライラックムード)
透明感を出したいときは、パール入りのパウダーを軽く仕上げにのせるのもおすすめ!
![]() | 価格:2400円~ |

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■ リップは“ツヤ重視”で“しっかり発色”
ブルベ冬は血色のないリップやベージュ系リップが苦手。
顔がぼんやりしてパッとしない印象になっちゃうことも…。
だから、しっかり色味があって艶感のあるリップを選ぶのが◎!
おすすめの青み系リップ
• ディオール アディクト リップ ティント 771 ナチュラル ベリー
• ケイト リップモンスター 12 誓いのルビー • シピシピ デューイフィルムティント 10 チアフルピンク
![]() | ふくれな プロデュースブランド:CipiCipi シピシピ 【デューイフィルムティント】/塗った瞬間はなめらか、時間とともにツヤが溢れる!もちぷる唇が完成するティントリップ 価格:1320円 |

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■ ラメが使いたい日は“ポイント使い”が正解!
大粒ラメって憧れるけど、全面にのせるとちょっと浮くことも。
だからわたしは、
• 黒目の上だけにちょん
• 涙袋の中央だけにちょん
みたいに、“ちょっとだけ”使うのがベストだと思ってます。
使ってるのは「」!
繊細なラメ感で、光の角度でキラッとするのが最高。
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■顔タイプ診断も取り入れると、似合うがわかりやすくなる!
「なんかしっくりこないな?」って時に見直してほしいのが顔タイプ診断。
わたしは「ソフトエレガント」タイプで、
派手すぎない、シンプルな中に上品さがあるメイクが似合うタイプ。
だから、「青み+艶+上品」がベースにあるとしっくりくる。
診断に行けない人は、
• AI診断アプリを使う
• 似てる芸能人の顔タイプを調べる
って方法もおすすめ!
ちなみにわたしも芸能人を参考にしてたら、実際に診断受けたときに同じタイプだったよ!
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■ まとめ:似合う色=制限じゃなくて、ヒント!
パーソナルカラーって、使っちゃダメな色を決めるものじゃなくて、
「もっと魅力を引き出せる色があるよ」って教えてくれるヒントだと思ってます。
自分の魅力を知った上で、あえて外すのも全然あり。
「似合わない色でも、こうすれば使える!」って工夫できるようになると、
メイクはもっと自由で、もっと楽しい。
似合う色を知ったことで、わたしはメイクを“自分の味方”にできました。
そしてこれからも、自分らしい「可愛い」をアップデートしていきたいなって思ってます。
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